日本のプロ野球のドラフト会議は何位指名まであるのか?という疑問にお答えします。
育成ドラフトについてもお話ししますね!
毎年10月20日過ぎに開催されるプロ野球のドラフト会議。
甲子園で活躍した選手がどこの球団に入団するのか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
球団1位指名選手は注目の的ですね!
今回は、日本プロ野球ドラフト会議は何位指名まであるのかや、育成枠について紹介します。
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ドラフト会議は何位指名まである?
12球団の合計で120名以内であれば何位指名まであるかはその年によって異なります。
この120名の中には、自由獲得枠・希望入団枠・育成選手を含むことになります。
通常ですと、各球団6位指名〜多くて8位指名までということが多いです。
球団によって、何位まで指名していくか違いますね。
育成ドラフトについて
育成ドラフトとは、プロ野球で育成を目的として選手を指名できる「育成選手選択会議」のことで「育成選手ドラフト会議」の略です。
育成選手を獲得するドラフト会議です。
- 現在の力ではプロでやれる力はないが、素質があると判断された選手
- 故障やフォーム固めなどしばらく1軍に上がれない選手が降格したりする
- 背番号は3桁の数字
- 年棒の下限は240万で2軍の試合に出場出来る。1軍の試合には出られない
侍ジャパンの甲斐拓也選手や、ソフトバンクの千賀滉大選手・周東佑京選手も育成出身です♪
ドラフト会議とは?
ドラフト会議って毎年やってるけど、どういうことなのか?について紹介します。
ドラフト会議の正式名称は「新人選手選択会議」です。
新人選手というのは、主に高校生・大学生・社会人で、日本のプロ野球球団と選手契約をしたことがない選手のことです。
日本高等学校野球連盟、全日本大学野球連盟に所属する選手に関しては、各連盟からプロ野球志望届を提出したと公示された選手のみ指名することができます。
ドラフト会議は、プロ野球の球団が獲得したい選手を指名しますよ!
プロ野球の12球団が獲得した選手を指名して、その選手と契約する「交渉権」を得ます。
選手の方に入団したい球団があっても指名することは出来ないのです。
ドラフト会議は何位指名まである?育成選手枠って?日本プロ野球まとめ
- 12球団の合計で120名以内であれば何位指名まであるかはその年によって異なる
- この120名の中には、自由獲得枠・希望入団枠・育成選手を含むことになる
- 通常ですと、各球団6位指名〜多くて8位指名までということが多い
- 育成ドラフトとは、プロ野球で育成を目的として選手を指名できる「育成選手選択会議」のことで「育成選手ドラフト会議」の略
- ドラフト会議の正式名称は「新人選手選択会議」です。
- 新人選手というのは、主に高校生・大学生・社会人で、日本のプロ野球球団と選手契約をしたことがない選手のこと
- 日本高等学校野球連盟、全日本大学野球連盟に所属する選手に関しては、各連盟からプロ野球志望届を提出したと公示された選手のみ指名することができる
- プロ野球の12球団が獲得した選手を指名して、その選手と契約する「交渉権」を得る
- 選手の方に入団したい球団があっても指名することは出来ない
今年のドラフト会議も楽しみですね!
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