クリスマスケーキはいつ食べるのが正解なのか?という疑問にお答えします。
ハロウィンが終わって11月に入ると、一気にクリスマスモードに突入しますね^^
10月からクリスマスケーキの予約も始まり、人気のケーキは予約で完売になったりとクリスマスを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
クリスマスケーキはいつ食べるの?24日25日どっちが良い?
そもそもクリスマスケーキはいつ食べたら良いのか?12月24日、25日どっちなのでしょうか?
そこで今回は、クリスマスケーキはいつ食べるのが正解?24日25日どっちが良いのか?について紹介します。
クリスマスケーキはいつ食べるのが正解?24日25日?
クリスマスケーキはいつ食べるのが正解なの?24日?25日?という疑問にお答えします♪
クリスマスケーキは24日に食べるのが正解です♡
というのも、24日がクリスマスイブだからです^^
クリスマスイブは、12月24日の日没から24:00まで
クリスマスは、12月25日の日没までなんですよね!
クリスマス当日の夜は、すでに日没後となってしまうわけです。
キリスト教で使われるユダヤ暦は、日没から翌日の日没までが1日とされています。
日本では、クリスマスイブにクリスマスパーティをする家庭が多いと思います。
クリスマスケーキを食べるのは、クリスマスイブである24日の夜が正解です^^
とはいっても、日本ではクリスマス期間であればいつ食べてもOK!
2023年は、23日が土曜日・24日が日曜日・25日が月曜日ですので、23日にクリスマスパーティをするというご家庭もあると思います。
それぞれのタイミングで楽しみましょう♪
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▶︎▶︎▶︎cake.jpの公式HPはこちらクリスマスにいちごのショートケーキを食べるのは日本だけ?
クリスマスにいちごのショートケーキを食べるのは日本だけってご存知でしたか?
クリスマスといえば、いちごのショートケーキが定番ですよね♡
色んな種類のクリスマスケーキが販売されていますが、多いのはいちごのショートケーキだと思います。
海外では、クリスマスにいちごのショートケーキを食べる習慣はありません。
アメリカ
アメリカではクリスマスケーキを食べる習慣がありません。
驚きですよね!
アメリカでは、オーナメントのような靴下の形や星形の型抜きクッキーをアイシングしたクリスマスクッキーやショートブレッドが一般的です。
さらに、子どもたちはジンジャーブレッドクッキーでお菓子の家を作って楽しみます。
クリスマスに必ず食べるものは「七面鳥」です^^
日本のように、クリスマス=クリスマスケーキという習慣はないのだそうです。
ドイツ
クリスマスの本場ドイツでは、ドライフルーツが沢山入った「シュトーレン」を食べます。
クリスマスに食べるのではなく、アドベントと言われるクリスマスを迎える1ヶ月前からシュトーレンを少しずつ切り分けて、家族や友人と食べるという習慣があります。
25日のクリスマス当日にも、みんなで食べますし、食べ終わらなかったら少しずつ食べ続けるんだそうです^^
フランス
フランスでは、「ブッシュ・ド・ノエル」を食べます。
ブッシュ・ド・ノエルは、「クリスマスの丸太」という意味で、ロールケーキを丸太の形に見立て、チョコレートクリームが塗ってあるケーキです。
クリスマスにいちごのショートケーキを食べるのはなぜ?
日本ではなぜクリスマスにいちごのショートケーキを食べるようになったのか、理由をお伝えします。
日本ではなぜクリスマスにいちごのショートケーキを食べるようになったのか、諸説ありますが、老舗洋菓子メーカー「不二家」のキャンペーンがきっかけだと言われています。
ペコちゃんの不二家です♪
生クリームの白に、いちごの赤という色合いが、雪とサンタクロース・紅白のめでたいイメージにぴったりハマって日本国内で受け入れられていたようです。
クリスマスケーキはいつ食べるのが正解?24日25日どっちが良い?まとめ
クリスマスケーキはいつ食べるのが正解なのか?24日25日どっちが良いのかについて紹介しました。
24日に食べるのが正解としましたが、日本では1年に1度の大イベントですので、クリスマス期間であればいつでもOK!
今年はどんなクリスマスケーキにしますか?
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