デロンギエスプレッソカプチーノメーカーの「EC885J」と「EC680M」の違いを比較して、徹底的に解説します。
EC885JとEC680Mの違いを比較したところ、以下の3つの違いがありました。
- 機能
- 付属品
- カラー
デロンギエスプレッソカプチーノメーカーの「EC885J」と「EC680M」の違いを比較してみたところ、大きな違いは、機能と付属品でした。
本文にて詳しくお話しします。
EC885JとEC680Mの違いを比較!デロンギエスプレッソカプチーノメーカー
デロンギエスプレッソカプチーノメーカーEC885JとEC680Mを比較したところ、違いは大きく分けて以下の3つでした。
- 機能
- 付属品
- カラー
それぞれの違いを見ていきますね^^
機能
\EC885J/
EC885Jの機能は以下の通りになっています。
- エスプレッソ カプチーノ
- 抽出温度設定 : 3段階
- 定量設定機能
- スチームノズル : My LatteArt(二重構造ステンレス管)
- オートオフ機能
たくさんの機能がありますが、中でもエスプレッソ抽出にとてもこだわっている商品です。
エスプレッソの抽出に最適な圧力(9気圧)と最適な温度(90度)を実現することで、お店で味わえるようなこだわりの1杯を作ることができます。
次にEC680Mの機能についてご紹介します。
EC680Mの機能は以下の通りになっています。
- エスプレッソ カプチーノ
- エスプレッソ抽出 – カフェポッド
- エスプレッソ抽出 – パウダー : 1杯・2杯同時抽出有り
- 抽出量設定機能
- ミルクの泡立て : 手動
- スチームノズル : 二重構造
- 節電機能
たくさんの機能がありますが、その中にある「2種類の抽出方法」についてご紹介します。
こちらの機種ではカフェポッドとコーヒーパウダーの両方で淹れることができます。
また、それぞれに専用のホルダーが付いているので、こちらの2種類の抽出方法で理想の1杯を楽しむことができます。
附属品
次に付属品の違いについてご紹介します。
EC885Jの付属品は以下の通りになっています。
- 「フィルターホルダー
- 1杯用フィルター
- 2杯用フィルター
- カフェポッド用フィルター
- ミルクジャグ
- タンパー
- 計量スプーン
- 除石灰剤
- フロッサークリーニングピン
- 水硬度チェッカー」
附属品が充実しているので、家に届いてからすぐにおいしいエスプレッソやラテアートを楽しむことができますよ。
次にEC680Mの付属品についてご紹介します。
- タンパー : 計量スプーン一体型
- フィルターホルダー
- カフェポッド用フィルター
- 1杯取りフィルター
- 2杯取りフィルター
- 計量スプーン
こちらの商品も付属品がたくさんありますね。
EC885Jより付属品が少なく見えるかもしれませんが、十分にそろっていると思いますよ。こんなにたくさんの付属品があると、わくわくしますよね。
カラー
次に色の違いについてご紹介します。
EC885J | BG: ベージュ M: メタルシルバー GY: グレー |
EC680M | メタルシルバー レッド ブラック |
EC885Jの色は「BG: ベージュ/M: メタルシルバー/GY: グレー」となっています。
シンプルながらスタイリッシュな色になっています。
EC680Mの色は「メタルシルバー / レッド / ブラック」となっています。
EC885Jよりかっこいい色だなと感じました。
好みは人それぞれ違うと思うので、好きな色を選んでみてください。
EC885JとEC680Mの共通の特徴!デロンギエスプレッソカプチーノメーカー
次にEC885JとEC680Mの共通の特徴についてご紹介します。
- 大きさや重さ
- 消費電力
1つずつご紹介します。
大きさや重さ
デロンギエスプレッソカプチーノメーカーEC885JとEC680Mは、2種類とも大きさや重さが同じです。
重さは、「4kg」となっています。
大きさは「幅150 mm×奥行330 mm×高さ305 mm」となっています。
幅を取りすぎず、重すぎない機種となっています。
キッチンの近くに置くと便利なのではないでしょうか。
消費電力
デロンギエスプレッソカプチーノメーカーEC885JとEC680Mは2種類とも消費電力が同じです。
消費電力は「1300W」となっています。
1300Wで5分使うと仮定して電気代を出してみました。
1日あたり:3.36円
1ヶ月あたり:100.80円
(1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。)
1ヶ月あたり100円でおいしいエスプレッソで飲めるなんて、最高ですよね。
EC885JとEC680Mどっちがおすすめ?
次にデロンギエスプレッソカプチーノメーカーEC885JとEC680M、どっちがおすすめなのか紹介します。
EC885Jをおすすめする人
EC885Jをおすすめする人は「ラテアートをたくさん作りたい人」です。
EC885JにはEC680Mについていない「ミルクジャグ」などが付属品としてついてきます。
なので、ラテアートが作りたいなという人にとっておすすめな商品となっています。
また、「プレミアムな質感のメタルボディで落ち着いた雰囲気を演出」と公式ホームページに書いてあるほどおしゃれな色にも注目です。
こちらの商品1点でも、家の中がおしゃれになるようなデザインになっています。
おしゃれな商品がいいなという方にもおすすめです。
EC680Mをおすすめする人
EC680Mをおすすめする人はやはり「2種類の抽出方法で楽しみたい」という人です。
カフェポッドとコーヒーパウダーの両方で淹れられるので、たくさんのコーヒーを楽しめることができるのです。
特にコーヒーにこだわっている方にとっては喉から手が出るほど欲しい機能なのではないでしょうか。
EC885JとEC680Mの比較表
EC885J | EC680M | |
外形寸法(mm) | 幅150×奥行330×高さ305 | 幅150×奥行330×高さ305 |
本体質量(kg) | 4 | 4 |
色 | BG: ベージュ/M: メタルシルバー/GY: グレー | メタルシルバー / レッド / ブラック |
電源コードの長さ(m) | 1.8 | 1.9 |
消費電力(W) | 1300 | 1300 |
ポンプ圧(気圧) | 15(抽出時9) | 15(抽出時9) |
最大使用水量(L) | 1.0 | 1.0 |
EC885JとEC680Mの違いを比較!デロンギエスプレッソカプチーノメーカーまとめ
今回は「EC885JとEC680Mの違いを比較!デロンギエスプレッソカプチーノメーカー」についてご紹介しました。
細かい部分ではありますが、違いを知って、メリットが大きい方を選んでみて、これらの商品でおいしいコーヒーを飲めたらうれしいですよね。
それでは今回のまとめに入ります。
- 機能
- 附属品
- 色
- 大きさや重さ
- 消費電力
- EC885Jをおすすめする人 :ラテアートをたくさん作りたい人・おしゃれな商品がいい人
- EC680Mをおすすめする人:2種類の抽出方法で楽しみたい人
参考にしてみて下さいね!