ブギウギの意味についてお伝えします。
NHK連続ドラマ小説「ブギウギ」では、昭和の人気歌手「笠置シズ子」さんをモデルにしています。
ブギウギってどういう意味?
東京ブギウギという曲が流れるたびに、ブギウギってどういう意味なんだろう?と疑問に思ったので調べてみました。
今回は、ブギウギってどういう意味?由来は?使い方についてお知らせ!
ブギウギってどういう意味?
ブギウギってどういう意味なのか?お伝えします。
ブギウギは音楽用語で、boogie woogieです^^
左手でピアノの低音部を1小節に8回刻み、そのパターンを繰り返しながら右手でフレーズや和音を演奏するのが特徴です。
このパターンがリズムにのりやすいんですね♪
ブギウギの由来は?
ブギウギの使い方は?
東京ブギウギの印象が強い方も多いですよね♪
\朝ドラ・ブギウギのモデル笠置シズ子全曲集はこちら/
ブギウギってどういう意味?由来は?使い方まとめ
ブギウギの意味や由来・使い方についてお伝えしました。
- ブギウギ:boogie woogie
- 音楽用語
- ピアノによるブルース変奏形式のひとつ
- 1920年代に、米国の黒人ピアニストによって創始された
- 1小節8拍のリズムの上に旋律が自由に奏される
- 左手でピアノの低音部を1小節に8回刻み、そのパターンを繰り返しながら右手でフレーズや和音を演奏するのが特徴
- 1930年代後半から、バンド演奏に採用され、ダンス音楽として流行した
- 1974年にダンスをブギー・ミュージックに合わせるという意味で登場したのが、boogie
- boogieの韻を踏んだ反復形、boogie-woogieが短縮
- アップテンポのブルースやロックンロール全般をさす言葉として定着している
- 例文:ブギウギに合わせて踊る・ブギウギというジャズ音楽