菖蒲湯(しょうぶ湯)に女の子も入れる?こどもの日に入るのはなぜ?

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5月5日はこどもの日・端午の節句ですね!こどもの日に菖蒲湯(しょうぶ湯)に入る風習があります。

こどもの日に入る菖蒲湯って男の子しか入れないの?

女の子は入らない方が良いのかな?女の子だけのおうちは菖蒲湯に入っているのかな?

男の子も女の子もいるご家庭はどうしてるんだろう?赤ちゃんは入って良い?

今回は菖蒲湯(しょうぶ湯)に女の子も入れる?こどもの日に入るのはなぜ?について調査します!

こどもの成長をお祝いする日、せっかくですから縁起の良い、昔から伝わっている風習は取り入れていきたいですね♪

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菖蒲湯(しょうぶ湯)女の子も入れる?

菖蒲湯(しょうぶ湯)に女の子も入って良いのかというと、女の子も入ってOKです!

男の子しか入っていけないという決まりはありません。

菖蒲湯には血行促進や疲労回復などさまざまな効果が期待されている上に、独特の香りが「悪疫を退散させる」「邪気を払う」「厄を払う」と言われているのだそうです。

また、「しょうぶ湯に入って勝負に勝つ!」というゲン担ぎの意味もあります。

女の子もこどもの日には菖蒲湯に入って1年間元気に過ごしたいですね!

女の子だけのご家庭も、男の子も女の子もいるご家庭でも、家族みんな入浴して「無病息災」!

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菖蒲湯(しょうぶ湯)赤ちゃんも入れる?

菖蒲湯(しょうぶ湯)に赤ちゃんも入れるかどうかですが、赤ちゃんも入れます!

菖蒲は強い香りはしますが、菖蒲に含まれる成分に刺激はなく、アレルギーの原因になる成分は入っていないので安心して入浴できると言われてます。赤ちゃんの血行促進にも役立ちそうです!

もし気になるのであれば、入る前に少しだけお肌につけてみて反応をみてもいいかも知れません。

お風呂上りにお湯で流してあげるのも良いですね!

赤ちゃんも、菖蒲湯に入って家族みんなで「悪疫退散」ですね!

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菖蒲湯(しょうぶ湯)に子どもの日に入るのはなぜ?由来をお知らせします。

菖蒲湯(しょうぶ湯)に子どもの日に入るのはなぜ?その由来をお知らせします。

菖蒲湯にこどもの日に入る理由は、「端午の節句」だからです。

節句には季節の草花が象徴されていて、5月5日・端午の節句の草花は「菖蒲」なのです。

「菖蒲湯」の由来はもともと「菖蒲を使って邪気を払っていた」古い中国の風習にあるとされています。古代中国では、旧暦の端午の節句の時期は季節の変わり目で、病気や災厄が増えてることから菖蒲を使って邪気を祓い無病息災を願う節句行事をするようになったのだそうです。

当時菖蒲などの薬草は、「邪気を払う効果」があると考えられ、家の門口に飾ったり、葉や根をお酒に浸して「菖蒲酒」にしたりしていたそうです。

菖蒲の根を煎じて飲む「菖蒲湯というお茶」もありました。これが現在、菖蒲の葉や根をお風呂に入れて入る「菖蒲湯」の由来になったとも言われています。

【本来の菖蒲湯(しょうぶ湯

  • 5月4日の晩に、枕の下に菖蒲をしいて「菖蒲枕」として使う。
  • 5月5日にお風呂の湯に浮かべて「無病息災」を願って入浴する。

菖蒲枕今年からやってみようと思います。家族5人分の菖蒲ってどれくらい必要なんだろう。

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菖蒲湯(しょうぶ湯)の菖蒲はどこで買える?

菖蒲湯(しょうぶ湯)の菖蒲はどこで買えるのかお伝えします。

  • スーパー
  • 生花店
  • ホームセンター
  • 八百屋
  • 農家さんから直接売っていただく。
  • ネット

一番身近に購入できるのはスーパーや八百屋さんです。

4月末頃、5月5日の子どもの日が近くなってくると売りはじめています。子供の日当日は購入する方が多く、売り切れになっているところもありますので、早めに用意しておくと良いですね!

菖蒲湯(しょうぶ湯)に使う「菖蒲」は「葉菖蒲」の事です。

花菖蒲と間違えやすいのでお気を付けくださいね!

購入した菖蒲は新聞紙に包んで、日の当たらないところで保管してくださいね!

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菖蒲湯(しょうぶ湯)に女の子も入れる?こどもの日に入るのはなぜ?まとめ

  • 菖蒲湯(しょうぶ湯)には女の子も入れる。女の子だけのご家庭も入ってOK。
  • 菖蒲湯には血行促進や疲労回復などさまざまな効果が期待されている上に、独特の香りが「悪疫を退散させる」「邪気を払う」「厄を払う」と言われている。
  • 「しょうぶ湯に入って勝負に勝つ!」というゲン担ぎの意味もある。
  • 赤ちゃんも入ってOK。
  • こどもの日に入るのは、「端午の節句」だから。
  • 「菖蒲湯」の由来はもともと「菖蒲を使って邪気を払っていた」古い中国の風習にあるとされている。
  • 本来の菖蒲湯(しょうぶ湯)は、5月4日の晩に、枕の下に菖蒲をしいて「菖蒲枕」として使う。5月5日にお風呂の湯に浮かべて「無病息災」を願って入浴する。
  • 菖蒲は、こどもの日が近くなってくると、スーパーや八百屋、ホームセンターなどで購入できる。

いかがだったでしょうか?参考にしてみてくださいね♪

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