台風の号数の付け方は？日本で番号で呼ばれるようになったのはいつから？

台風シーズンに突入してきましたね。

台風が来ると、台風〇号と言いますよね？

台風1号っていつつけられるの？日本の台風は番号で呼ばれるようになったのはいつからですか？

台風の号数の付け方ってどうやってつけているのでしょうか？

また、台風を日本で番号で呼ばれるようになったのはいつからなのでしょうか？

調査してみました＾＾

台風の号数の付け方は？

【台風情報】
24日(水)6時現在、台風9号（マーゴン）は南シナ海を西に、台風10号（トカゲ）は日本の東の海上を北に進んでいます。いずれの台風も日本列島からは離れていますが、先島諸島では台風9号の影響で波が高くなる予想です。https://t.co/A1nhTdcj8u pic.twitter.com/oCFp8KcGVo

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 23, 2022

台風の号数の付け方についてお知らせします。

1号のあとは、発生順に番号を付けていきます

台風第1号は元旦以降最初に出来た台風の事を言うんですね！

台風の号数が日本で番号で呼ばれるようになったのはいつから？

台風の号数が日本で番号で呼ばれるようになったのはいつからなのでしょうか？

台風のことを号数で呼ばれるようになったのは、1953年（昭和28年）です。

台風の号数の付け方は？日本で番号で呼ばれるようになったのはいつから？まとめ

• 台風の号数の付け方は、気象庁がつけている。
• 毎年、1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号としている。
• 一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後、再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。
• 台風の号数が日本で番号で呼ばれようになったのは、1953年（昭和28年）からです。
• 固有名詞で呼ぶよりも、番号で呼んだ方がわかりやすい。
• 調査や研究目的のために整理しやすい。

台風シーズン到来ですので、早めに備えておきましょうね！