Panasonicパナソニック衣類スチーマー、新型NI-FS790と旧型NI-780を比較して、徹底的に解説します。
NI-FS790とNI-780の違いを比較したところ、以下の3つの違いがありました。
- NI-FS790(新型)は、スチーム量が約36%向上
- 瞬間4倍パワフルスチームがなくなった
- カラーが変更された
大きな違いは、新型NI-FS790のスチーム量が約36%向上したことです。
本文にて詳しくお話しますね^^
新型NI-FS790と旧型NI-780の違いを比較!パナソニック衣類スチーマー
NI-FS790とNI-780の違いを比較したところ、違いは以下の3つです。
- NI-FS790(新型)は、スチーム量が約36%向上
- 瞬間4倍パワフルスチームがなくなった
- カラーが変更された
それぞれの違いを見ていきますね^^
スチーム量約36%向上
スチーム量が約36%向上しました♪
パワフルなスチームが連続して出続けます。
新型は1分間に約15g(HIGH時)のパワフルスチーム!
NI-780は1分間に最大約14g・平均約11gでした。
瞬間4倍パワフルスチームがなくなった
パナソニック衣類スチーマー旧型NI-780には、連続パワフルスチーマーと瞬間パワフルスチーマーという機能が搭載されていました。
パナソニック衣類スチーマー新型NI-FS790は、連続パワフルスチームが1分間に平均15gのスチーム量に進化しました。
そのためスチーム持続時間が旧型NI-780が最大10分間なのに対し、新型NI-FS790は7分間を短くなりました。
スチーム量が向上して、しわ伸ばし時間が短くなったのでその分時短になりますね♪
カラーが変更になった
新型NI-FS790と旧型NI-780でカラーが変更になっています。
- 新型NI-FS790:カームブラック・ベージュ
- 旧型NI-780:カームグレー・アイボリー
新型NI-FS790と旧型NI-780の共通の特徴パナソニック衣類スチーマー
パナソニック衣類スチーマー新型NI-FS790と旧型NI-780の共通の特徴を解説します。
- 約690gの軽量ボディ(スタンド含まない)
- 立ち上がり時間約19秒
- 抗菌ハンドル
- 傾けてもスチームを噴射できる独自技術「360℃パワフルスチーム」
- 3段階の温度調節
- 自動ヒーターオフ
- フラットなアイロン面でプレス仕上げの2WAY仕様
約690gの軽量ボディ(スタンド含まない)
重さは約690gの軽量ボディです。
アイロンって重ければ衣類を伸ばしやすのではないかと思ってしまいますが、パナソニック衣類スチーマーは手のひら感覚を追求した「低重心設計」となっています。
高さを抑えたフラットなデザインで、持ち手と重心の位置が近いので腕の負担に配慮しています。
立ち上がり時間約19秒
立ち上がり時間はわずか、約19秒です。
とっても早いですよね!
熱くなるまで待たなくても良いのは忙しい方にもピッタリです。
抗菌ハンドル
新型・旧型ともに、抗菌ハンドルになっています。
傾けてもスチームを噴射できる独自技術「360℃パワフルスチーム」
スチームは向きや傾きによって出にくかったりするんですよね。
どんな向きでも、傾けても安定したスチームが噴射されます。
パナソニックの衣類スチーマーは新型NI-FS790と旧型NI-780ともにとても安定したスチーム噴射です。
長い衣類もかがむ必要なしです。
3段階の温度調節
温度調節はわかりやすく3段階です。
HIGH:綿・麻など
MED:ポリエステル・レーヨン・ウールなど
LOW:ベルベット・シルク・アクリルなど
テカリ防止のため、あて布をすることをおすすめします^^
自動ヒーターオフ
アイロン使用後に消し忘れていたら自動でオフになります。
アイロンの電源を切り忘れても、自動ヒーターオフ機能がついています。
フラットなアイロン面でプレス仕上げの2WAY仕様
フラットのアイロン面でのアイロンがけも可能です。
2WAYなところが嬉しいですね^^
新型NI-FS790と旧型NI-780どっちがおすすめ?
パナソニック衣類スチーマー新型NI-FS790と旧型NI-780の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
NI-FS790(新型)をおすすめする人
次のような方には、新型のNI-FS790がおすすめです。
- 最新モデルが良い人
- カームブラック・ベージュが良い人
- 時短したい人
NI-780(旧型)をおすすめする人
次のような人には、旧型のNI-780がおすすめです。
- パワフルスチームと瞬間4倍パワフルスチーム機能を使い分けたい方
- カームグレー・アイボリーが良い人
NI-FS790とNI-780の比較表
パナソニック衣類スチーマー新型NI-FS790と旧型NI-780を比較したところ、以下の3つの違いがありました。
違いを表にまとめました。
新型 | 旧型 | |
電源 | 100V(50-60Hz共用) | 100V(50-60Hz共用) |
消費電力 | 950w | 950w |
本体サイズ | 約幅8×高さ13×長さ16.5㎝ | 約幅8×高さ13×長さ16.5㎝ |
収納時 | 約幅9㎝×高さ15㎝×長さ17.5㎝ | 約幅9㎝×高さ15㎝×長さ17.5㎝ |
本体 | 約690g(スタンド含まず) | 約690g(スタンド含まず) |
コードの長さ | 約2.5m | 約2.5m |
ベースの種類 | フラットベース | フラットベース |
スチームの穴の数 | 6穴 | 6穴 |
温度 | 3段階温度調節 HIGH/MED/LOW | 高温:ドライ約160℃スチーム約190℃ 中温:ドライ約140℃スチーム約155℃ 低温:ドライ約110℃ |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約19秒 |
スチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム 360℃スチーム 瞬間4倍パワフルスチーム |
スチーム噴き出し時間 | 連続7分(HIGH時) | 連続約10分 |
スチーム量 | 平均15g/分HIGH時 | 平均約11g/分 |
注水量 | 約115ml | 約115ml |
自動ヒーターオフ | 〇 | 〇 |
カラー | カームブラック・ベージュ | カームグレイ・アイボリー |
付属品 | 専用カップ・スタンド | 専用カップ・スタンド |
新型NI-FS790と旧型NI-780を比較!パナソニック衣類スチーマー違いは3つ!まとめ
パナソニック衣類スチーマー新型NI-FS790と旧型NI-780の違いは以下の3点でした。
- NI-FS790(新型)は、スチーム量が約36%向上
- 瞬間4倍パワフルスチームがなくなった
- カラーが変更された
旧型と新型は、機能に関しては新型の方がスチーム量がアップしたので、早くしわ伸ばししたいとお考えの方には時短になりますのでおススメです。
新型も旧型も軽くてパナソニック独自の機能が搭載されています。
大きな違いはカラーが異なることです。
好みのカラーがある方は色で決めても良いのではないかと感じました。
参考にしてみて下さいね^^