お祭りに行く際のお金のついてお話します。
小学校高学年になると、お友達と一緒にお祭りに行きたいという子が増えてきます。
うちのこどもも小学6年生ですが、お友達と行きたいと言い出しました。
お祭りに行く際、こどもに持たせるお金はどれくらいが妥当なのでしょうか?
お祭りの規模や時間、お友達の家の金銭感覚などで変わってくる部分もありますが、一般的な金額で紹介していきますね^^
今回は、お祭りでこどもに渡すお小遣いはいくらなのか?について紹介します。
お祭りでこどもに渡すお小遣いはいくら?
お祭りでこどもに渡すお小遣いはいくらなのでしょうか?
年齢別に紹介します。
小学生(低学年)
小学校低学年のうちは親も一緒にお祭りに参加される方が多いのではないでしょうか?
近所の小さなお祭りですと、こどもだけで参加することがあるかもしれません。
小さなお祭りですと、
かき氷:100円
焼きそば:200円
フランクフルト:200円
チョコバナナ:200円
ラムネ:100円
くじ引き:50円~100円
くらいが相場の地域のお祭りです。
この場合、500円~1000円持たせれば十分に足りる金額です。
大きなお祭りですと、小学校低学年では保護者の方と一緒に参加することになっていると思います。
小学生(高学年)
小学校高学年になると、親と一緒にお祭りに参加するよりも、お友達と参加する子が増えてきます。
こどもだけでお祭りに行くとなると、何時~何時までいるのか?誰と行くのか?どうやって行くのか?で持たせる金額が変わってきます。
お祭りの規模にもよりますが、
焼きそば:400円
お好み焼き:600円
たこ焼き:600円
かき氷:300円
ラムネ:200円
チョコバナナ:300円
射的:300円
といったお祭りですと、1500円~2000円をお小遣いとして持たせている方が多いです。
中学生
中学生になると、お友達と一緒に行く子が多いですよね^^
大きいお祭りですと、2000円~3000円をお小遣いとして持たせている方が多いです。
中学生くらいになると毎月お小遣いをあげているお宅もありますよね!
そういったお家ですと、お祭り代は1000円~2000円渡して、足りない分は自分のお小遣いから出すようにしているという場合もあります。
高校生
高校生は3000円くらいが相場です。
高校生になるとアルバイトをしている子もいますよね。
アルバイト代を使ってもらうという方もいましたよ^^
お祭りで使うお小遣いの効果的な渡し方
お祭りで使うお小遣いの効果的な渡し方について紹介します。
お祭りのお小遣いをこどもに渡す際、どうやって渡していますか?
- 残ったお金は返してね!と言って渡す。
- 残ったお金は自分のお小遣いにして良いよ。と言って渡す。
1番の、「残ったお金は返してね!」と言って渡すと、こどもは全部使ってくることが多いです。
返したくない・返すのがもったいないという気持ちになるんですよね^^
2番の「残ったお金は自分のお小遣いにして良いよ」と言って渡すと、こどもはお金の使い方に慎重になります。
残せば自分のお金になるからです^^
面白いですよね!
是非試してみて下さい♡
お祭りでこどもに渡すお小遣いはいくら?効果的な渡し方まとめ
お祭りでこどもに渡すお小遣いはいくら?効果的な渡し方について紹介しました。
小学生(低学年):500円~1000円
小学生(高学年):1500円~2000円
中学生:2000円~3000円
高校生:3000円
残ったお金は自分のお小遣いにして良いよ。と言って渡す。
お金の使い方を学べるいい機会ですよね^^